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MAXX2セイルクロスは今までのセイルと違い、セイルクロスに70,82,90,0度の方向に繊維が入っているため、セイル作成時に従来のように複雑なクロス配置をする必要がなく、また繋ぎ目が少なくなることにより、スムースなシェイプと軽量化を実現しました。作成するセイルに合わせてクロスの方向を変えより力の掛かる方向と繊維を合わせます。
各クロスは針と糸は使わず、接着剤で止められるため、非常に強く、またスムースな表面になり、フェアなシェイプを提供することができます。MAXX2セイルクロスは使用風域、ボートサイズによりケブラー、カーボンの繊維量、繊維配置が変化し、最適なシェイプをより軽く、より長持ちするように作成しています。2004年にドイルセイルオーストラリアが作成したMAXX
メインセイル、#5JIBを使用したTeam LEXUS(Sydney38)が50ktを超えるシドニーホバートヨットレース のアップウインドを走りきりその耐久性を証明しています。
MAXX2 Aramid MAINSAIL
アラミド+カーボン
MAXX2 PENTEX Genoa
ペンテックス+テクノーラ
Doyle MAXX2 Racing Sails